浅見鉄男(あさみ てつお)

浅見鉄男 著「21世紀の医学―井穴刺絡学(せいけつしらくがく)・頭部刺絡学(ずぶしらくがく)論文集」(近代文芸社、1998年2月20日 第1刷)より

1914年横浜市に生まれる
日本医科大学卒業
医学博士
現在、内科開業
横浜井穴刺絡研究所長

浅見鉄男氏の井穴刺絡に出会って  新潟大学医学部教授 安保徹
井穴刺絡法との出合い  平成9月11月5日 二王子温泉病院 福田稔
現代の妙薬!? 井穴刺絡、頭部刺絡  東京女子医科大学・衛生学公衆衛生学 加藤信世

序にかえて
1970年4月、良導絡治療(電気針治療)を学び、患者に治療していたが、自分自身の肩こりは治すことが出来ない。東洋医学書を調べているうちに、井穴刺絡法が目につき、実際に行ったところ(1970年6月)肩こりに卓効のあるのに驚き、その後、つづけて井穴刺絡治療を実施していた或る日、偶然に井穴刺絡の刺戟に、自律神経異常亢進を抑制(この場合は、井穴H5、副交感神経抑制)する作用のあることに気がついた。(1970年8月)
更に筋痛、筋のこりを治すのに体性神経が関係していることを井穴刺絡により理解出来るようになった。
井穴刺絡により、自律神経、体性神経の両者を調整することにより、多種多様の疾患、例えば、腰痛症、頭痛、心身症、アレルギー症等がよく治るということが分り、事ある毎に報告、発表して来ました。それらの成果勿論其の他の多くの地検例をまとめたのが本書ということになるのです。
(略)