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1946年、カリフォルニア生まれ。本書執筆当時、アメリカのジャーナリスト。北スコットランドに生まれた「聖なる楽園」フィンドホーンについて雑誌で知り、そこで何が起こっているのかを確かめるために、フィンドホーン共同体を訪れる。その時に書いたのが本書。現在は、自然食品および園芸用品の通信販売会社の社長。ニューエイジにおけるビジネスのあり方の研究者としても有名。本書の他、“Seven Tommorows”(1982年)“The Next Economy”(1983年)“The Ecology of Commerce”(1994年)などの著書がある。
本書執筆当時は米国のジャーナリストで、フィンドホーンにはその後家族と共に約一年滞在。現在は、自然食品関係の事業を経営しているという。
《khon訳》
ポール・ホーケンはカリフォルニア州サウサリートに住んでいる。エリュウホン (Erewhon) やスミス・アンド・ホーケン(Smith and Hawken) などいくつかの企業の共同創立者であり、“The Ecology of Commerce”“Growing a Business”“The Next Economy”“Seven Tomorrows”などの著者でもある。ホーケンは“企業を成長させる (Growing a Business)”を基にした17部構成のPBSテレビ・シリーズをプロデュースし、自らホストを務めたが、この番組は115ヵ国以上で放映されている。現在は、環境保全を通じて世界の政府や企業が長期的な競争上の優位を得ることを助ける教育財団、ナチュラル・ステップ (The Natural Step) の議長を務めている。現在は、エイモリーとハンター・ロビンスと“ナチュラルな資本主義:やってくる効率性革命 (Natural Capitalism: The Coming Efficiency Revolution)”を執筆中。
ポール・ホーケンについて
ポール・ホーケンは1960年代に自然食品の卸会社エリュウホン商事 (Erewhon Trading Company)を創立。さらに、1979年には革新的な園芸用品通信販売会社スミス・アンド・ホーケン (Smith & Hawken) を創立し、大成功を収める。
1983年、ホーケンはスミス・アンド・ホーケンでの経験を著作し、ベストセラー“企業を成長させる (Growing a Business)”を生みだす。この著作は、同名のPBSテレビ番組となり好評を得る。1991年には会社を離れ、地球環境問題に全力を注ぎ込む。
ホーケンの環境問題への一生をかけた取り組みは、1993年の著作“商売のエコロジー (The Ecology of Commerce) ”にも見て取れる。芽生えつつある産業を反映して、こう書いている。「リサイクル・トナー・カートリッジ、環境に配慮して伐採された木、植林された木、大豆を使ったインクなどは、全てそこそこうまくやってきたが、基本的にはゴミのような通信販売事業でしかなかった。世界中の全てのリサイクルを集めても、20世紀後半の事業のやり方が資源を浪費するエネルギー多消費型であったという事実は変えられない。」
“商売のエコロジー (The Ecology of Commerce) ”は、発行部数以上の大きなインパクトを政府や企業へ与え続けている。この著作は、生物学、産業デザイン、経営など多様な科目の教科書として大学で広く用いられている。