中川雅仁(二代目、なかがわ まさと)

中川雅仁 著「氣づきの時代―あなたの心がからだを癒す!」(中央アート出版社、1996年9月10日 初版第1刷)より

気功家。昭和36年北海道生まれ。北海道大学工学部卒業。大学卒業後10年間さる電気機械メーカーの研究所に研究者としてつとめる。平成7年12月先代中川雅仁氏の逝去によりSAS国際氣科学協会会長・皇乃子真圧心療道総帥に就任。『真氣光』創設者の故中川雅仁氏の名跡と業績を受け継ぎ、さらに発展させるべく活発に活動している。また、理工系の研究者出身だけに、氣の世界を科学としてとらえる視点をもち、その解明にも力を注いでいる。その発光する氣はとても精妙でさわやかだと好評を博す。

'95年12月11日、父(中川雅仁)が再度の脳出血で亡くなりました。

気功家。昭和11年北海道生まれ。外気功による治癒によってさまざまな難病克服に実績をもち、海外でもその名を広く知られ世界屈指の気功療法家として活躍。中国を発祥とする気功法ではなく、意識改革と霊性を高めることで誰でも簡単に氣を発光することができる、とする独自の理論と実践法により多くの気功家を育て、日本を中心とした精神世界ムーブメントの高まりに多大な影響を与えた。その活動は、奈良県生駒市に設けた毎月開催される真氣光研修講座に今も受け継がれている。

推薦者:帯津良一[帯津三敬病院院長]
この本をすいせんします。気づきへのヒントが、たくさん入っています。

気の森 特別編集「心と体を癒す セラピー・オール・ガイド ’98−’99」(BABジャパン 発行)より

真氣光
「真氣光の目的は病気治療ではありません」
真氣光の中川雅仁会長がよく言うことである。
もともと、真氣光は創始者でもある中川会長の父親(初代会長)が、気による難病治療ということで、一般に大きく広めた。1990年に始まった一週間の医療氣功師養成講座からはたくさんの医療氣功師が誕生した。彼らは各地で難病治療に精力を注ぎ、大きな成果をあげた。その結果、真氣光と難病治療は切っても切れない関係となったのである。
1995年に先代が亡くなり、長男である現会長が後継者となって、真氣光は病気治療から大きく脱皮することになる。
中川会長がまず行ったのは、「病気は決して悪いものではない。ありがたい大自然からのメッセージである」という先代のころから真氣光の基本として語られていたことの徹底であった。つまり、治すことをゴールとしない。(略)

HOW TO 体験レポート
真氣光の生駒研修所は、近鉄の生駒駅から生駒ケーブルに乗り換え、最初の駅「宝山寺」で降り、そこから長い階段を上り切った正面にあった。(略)
講師もユニークな人がそろっている。中川会長をはじめ、ヨガの龍村修先生、イルカの学校の小原田泰久先生、うれしくたのしくしあわせな生き方をするにはと教えてくれる小林正観先生、自分の内側を見つめる内観法の石井光先生、心の医療を実践する大谷真杉先生、須田玲子さんや松下志げ子さんの感動的な体験談、歌あり踊りありの楽しい音感行法などなど。
一週間が過ぎて、自然な笑顔でいられる自分を感じることができた。癒しのエネルギーを発する真氣光も、最後の夜に発光練習というのがあって、自分の手からも出ていることが確認できた。
体も心も軽くなった一週間だった。(Y・O)