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1942年、中国東北部の張家口で生まれる。終戦による引き揚げ後は、天草と鹿児島で育ち、1968年、鹿児島大学医学部卒業。実社会での最初の医療活動は、外科医として共産党系の代々木病院(東京)で始まる。6年後には鹿児島に戻り、医療生協病院の設立でリーダー役を務め、同病院の初代院長に就任。生協病院の拡大発展とともに公務多忙となり、理想とする医療から離れていったため院長を退き、実父が開業していた出水市ののじま医院(医療法人の登記名は野島医院)を継ぐ。そこで「患者のための医療を」という理想の実現に努めているうちに、自然食療法と気功療法を習得するとともに、あらゆる病気や症状にも対応するようになる。とくに、患者の意識を変えることによって「自分が作った病気は自分が治す」との新しい境地を開きつつある。
第4章 見えないものの存在を信じよう
(略)
こうして私は、気=波動=エネルギーについての確信が深まるにつれて、なおも探求心を燃やし、福岡のセミナーの数か月後、次は下田市(静岡県)で催された「氣功師養成講座」に参加することにしました。
一週間かけての講座ですから、(略)
ところで、気功に関したことで付け加えると、気功を教えるということで法外なお金を取ったり、気が出ていると称するいろいろな物品を売りつけているのは悲しいことです。
(略)
そんなころ手に入れたのが知花敏彦先生の本です。
(略)
私はこの先生の本を読み進んでいくうちに、「これだ!」という思いに突き当たったのです。
(略)
以来、知花先生に関する理解を深めるとともに、私の診療活動に最も大きな影響を与え続けてくれています。
あとがき
(略)
それにしても、この本を読み終わって、「ほんとかなあ?」と思われる人がほとんどでしょう。「フーチを使って、人のホルモン(神経伝達物質)の分泌状態がわかるなんて」「人がちょっと触っただけで、痛みや痒みが取れるなんて」「人が人を動かすことができるなんて」「遠い所にいる人からエネルギーを送ってもらい、あたたかくなるなんて」どれもこれも「ウソじゃないの」となるのではないでしょうか。
しかし、ウソではありません。
(略)
最後に、経済的困難の中で、宇宙エネルギー、真理の追求に夢中になっている私に、あきれもせずについてきてくれている妻美千子に感謝いたします。
平成10年10月吉日 野島政男