小澤直子(おざわ なおこ)

小澤直子 著「脳をひらく体─アート・ヨガの実践法」(河出書房新社、1994年4月15日 初版)より

1954年生まれ。東京信濃町で「アート・ヨガ・ムーヴ」を主宰。従来のヨガとはまったく一線を画する形で、体そのものを“頭脳としての肉体”“知性としての肉体”として捉え、ヨガ行を基本にして、老化しない新しい体の開発と、より感覚的でより力強い新しい創造力の獲得をめざす独自のヨガ・システム─“アート・ヨガ”を体系化。主著に『超感覚ヨガ入門』(河出書房新社)、『子どもとからだを勉強する』(クレヨンハウス)、幻想小説『玻璃物語』(国書刊行会、筆名は双蛇宮)がある。

双蛇宮 著「玻璃物語」(国書刊行会、1987年6月20日 初版)より

(略)
「そうか、そうだったのか……」
果てしなくひろがっていく光の曼陀羅のなかで、あらゆるすべての存在が同時に存在し、息づき、輝いているのを見て、土御門典明は魂の底からの深い歓びを覚えて、赤児のそれにも似た、無垢の、至福の微笑を浮かべたのだった。
玻璃物語 完

双蛇宮プロフィール
小澤章友(おざわ あきとも)=青蛇宮(せいじゃきゅう)
1949年、11月10日、佐賀市で生まれる。早稲田大学第一政経学部経済学科卒業。コピーライターとして、種々の広告を制作するかたわら、NHK『みんなのうた』の作詞、福音館『子どもの館』等で小説の連載、映画・演劇・音楽評論、紀行文、NHKFM放送のスクリプトやショートストーリー等を手がける。
現在フリーの文筆業。

小澤直子(おざわ なおこ)=白蛇宮(はくじゃきゅう)
1954年、2月19日、長崎県島原市で生まれる。体そのものを「頭脳としての肉体」「知性としての肉体」として捉え、老化しない体の開発とより新しい創造力の獲得をめざす独自のヨガ・システム─アート・ヨガを体系化。実践の場として1983年【アート・ヨガ・ムーヴ】を東京信濃町に設立。心身の治癒蘇生力にたけ、体の魔術師とも呼ばれる。
◆著書に『超感覚ヨガ入門』河出書房新社。

小澤直子 著「超感覚ヨガ入門」(河出書房新社、1986年8月15日 初版)より

昭和29年2月19日、長崎県島原市で生まれる。昭和51年ヨガ入門。故・沖正弘導師に師事。昭和55年、沖ヨガより独立。従来のヨガとはまったく一線を画する形で、体そのものを“頭脳としての肉体”“知性としての肉体”として捉え、ヨガ行を基本にして、老化しない新しい体の開発と、より感覚的でより力強い新しい創造力の獲得をめざす独自のヨガ・システム──“アート・ヨガ”を体系化。昭和58年3月に、その実践の場として、東京信濃町に〈アート・ヨガ・ムーヴ〉を設立する。