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斎藤一人

銀座まるかん

斎藤一人 著「変な人の書いたツイてる話〈PART2〉」(総合法令出版、2000年10月6日 初版)より

銀座日本漢方研究所 創設者。
過去の全国高額納税者番付順位は以下の通り。
平成5年分─第4位 平成6年分─第5位
平成7年分─第3位 平成8年分─第3位
平成9年分─第1位 平成10年分─第3位
平成11年分─第5位

「0パーセント」の話
「0パーセント」の話です。
さっきも天命の話をしましたが、天命にのっとって仕事をしていると、楽しくてしかたがありません。
たとえばここに時計があるとします。私はこの時計に惚れ込んだ。そうすると、この時計の話がしたくてしかたがない。
一個も売れなくていい、とにかく自分が惚れ込んだ時計の話を聞いてもらいたいと。
それで、ずっとこの時計の話をしていると、奇跡が起きるんです。百人に話すと、百人が買ってくれる。
たとえ、その場では買わなかった人がいたとしても、いずれその人は友だちを連れて帰ってくる。つまり、200パーセント買ってくれるんです。
(略)
結果をあまり気にしちゃダメなんです。
この商品なら、「人に教えてあげたくてしかたがない」ぐらいに惚れ込めば、ものは売れるんです。
(略)

斎藤一人 著「変な人の書いた成功法則―四年連続トップ納税者が語る」(総合法令出版、1998年6月1日 12刷)より

銀座日本漢方研究所 創設者。
過去の全国高額納税者番付順位は以下の通り。
平成5年分─第4位 平成6年分─第5位
平成7年分─第3位 平成8年分─第3位
(すべて土地譲渡、株式譲渡を除けば、実質1位である)

日本にこんな人がいたことは、ただただ驚きです。
なんと言って表現したらよいのか私にはわかりません。
ただこの人のそばにいると楽しい、
ただこの人の話を聞いていたい。
私は大変魅力のある変な人に出会ってしまった。

まえがき
私のことを変な人だと言う人が大勢います。
(略)
世の中には、大学まで出て、才能に満ちあふれ、精一杯努力している人が大勢います。私には商売の才能が多少はあるのでしょうが、大学なんか出ていません。
それでも、私は成功したのです。
(略)
この本の中には、「神様」という言葉がたくさん出てきます。でも、私は宗教家でもなければ、何かの宗教に入っているわけでもありません。これからも入るつもりはありません。神様という言葉の響きが好きだから使ったのです。
(略)

あとがき
この本を読み終わって、あなたは納得した部分、納得できなかった部分があるでしょう。もちろん、それでいいのです。
(略)
なお、文面中で私の会社、私の社員という言葉を使っておりますが、これは私が創設した銀座日本漢方研究所の販売会社の事で文面をわかりやすくするために、このような書き方をさせていただきました。変な私は気楽に個人経営を楽しんでおります。

週刊新潮(1996年6月6日号)

四十七歳社長を長者番付三位にした「自然化粧品」と私生活の謎 より

種明かしをするのは、さる通販業界のベテラン業界紙記者である。
「たしかに、斎藤氏の商売の本拠は、形のうえでは銀座の『銀座日本漢方研究所』です。化粧品その他の商品の発売元が、パンフレットやチラシを見ると、その会社になっています。その『銀座日本漢方研究所』の下に十社前後の販売代理店がある。その代理店の社長さんもほとんど女性です。斎藤一人という人物は、どの会社に対しても株主でもないし役員でもない。その代り、彼女たちから“大社長”と呼ばれ、神様のように崇拝され、グループ全体に君臨しているのです。斎藤氏を教祖と仰ぐ新興宗教のようでもある。なんとも摩訶不思議な企業グループのようですよ」
(略)