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高木善之(たかぎ よしゆき)

フナイ・オープン・ワールド 2002の講師紹介

高木善之 著「新地球村宣言―世界再生への道」(ビジネス社、2001年9月10日 1刷)より

ネットワーク『地球村』代表。
「美しい地球を子どもたちに」と呼びかけ、現状の社会から環境調和の社会への転換、『地球市民国連』設立構想(世界中の市民のネットワーク)を提唱。
1947年大阪生まれ。大阪大学物性物理学科卒。
国連ブラジル地球サミット、モントリオール会議に出席。グリーンコンシューマのためのネットワーク『地球村』(会員10万人)代表。
主な著書に『地球大予測』、『オーケストラ指揮法』、『転生と地球』、『地球は今』(全10巻)などがある。

高木善之 監修、地球環境平和財団、ネットワーク『地球村』 協力「地球は今… 第1巻 壊れゆく[オゾン層]」(栄光教育文化研究所;栄光〔発売〕、1998年9月18日 改訂版1刷)より

ネットワーク『地球村』代表
「美しい地球を子どもたちに」と呼びかけ、地球環境の深刻な実態を伝えるとともに様々な提言を続けています。
1947年大阪生まれ。
大阪大学物性物理学科卒業。
国連ブラジル地球サミット、モントリオール会議などに出席。以前は指揮者として活躍。
著書は『地球村宣言』『オーケストラ指揮法』『転生と地球』など多数。

サンマーク出版編集部 編「エヴァ・ブックス―生き方発見シリーズ 高木善之」(サンマーク出版、1998年5月25日 出版)

船井幸雄 編著「地球と人間の関係そして真実」(同朋舎、1998年2月5日 第1刷)より

Part6 転生と地球〜人は何のために生きるのか
高木善之(ネットワーク『地球村』代表)

高木善之 たかぎ・よしゆき
ネットワーク『地球村』代表。1947年生まれ。大阪大学物性物理学部卒業。国連ブラジル地球サミット、モントリオール会議に出席。「美しい地球を子供たちに」と呼びかけ、地球環境をよくすることをテーマに講演や著書、ボランティアネットワーク『地球村』などにおいて提言を続けている。主な著書に『地球大予測』(総合法令出版)、『転生と地球』(PHP出版)などがある。

生死の境をさ迷い、未来の記憶と共に目覚めた
私は16年前に交通事故に遭いました。首や骨盤を骨折し、足はつけ根から壊死、そして手首粉砕。そういう状態で大学病院のICUにいました。いわば植物人間です。ある日、意識が戻って目覚めました。その時、不思議なことに、私の頭には「未来の記憶」が残っていたのです。10年後にソビエトの崩壊、20年後のアメリカの崩壊、40年後には世界が崩壊すると。事実、10年後にソビエトが崩壊しました。私の記憶に残る未来は、アメリカ経済のバブル崩壊、そしてアメリカ合衆国そのものの崩壊を示唆しています。20数年後には食糧問題や石油問題で、世界の崩壊が始まるのです。
私にとっては大変なショックです。そして悩みました。私はそれまで出世、家、お金・財産が生きる目的だと思っていました。名門と言われる大学を出、日本でも最大の企業の中枢部で働き、高給を得ていました。ところが、あの事故が原因で、地球が崩壊していることに気づき、半年悩んだ末、やっと自分の生き方を見つけました。
「子供に必要なのは家や財産じゃない。この地球なんだ。そして親が子供に残すものは自分の生き方なんだ。子供たちに、何が大切かということを伝えていくんだ」
と覚悟ができたのです。家族に何度もそのことを話し、やっと理解してもらいました。そして、自分が今やっている運動を寝たきりのベッドの上でイメージし、「皆にこれを伝えていき、自分の生涯の仕事にしたい。抗議要求ではなく、戦わない非対立、グリーンコンシューマを増やしていくという形で実現をしていきたい」と──。
平和の実現。それを強く願った時に不思議なことが起こりました。体が急に治ったのです。不可能と言われていた首の骨折が治り、骨盤がつながり、壊死していた足がつながり、そして全身が回復し、1年後に奇跡的に退院することができました。以来、16年間、地球の環境を守ることをテーマに活動を続けてきたのです。
(略)

高木善之 著「転生と地球―価値観の転換へのメッセージ」(PHP研究所、1997年10月23日 第1版第4刷)より

はじめに

自分とは何か。
どこから来たのか、そしてどこへ行くのか。
何のために生まれてきたのか。
どうように生きていけばいいのか。

誰もが一度はこんなことを考えるのではないか。
私もそうだった。
そしてその答えが見つからず、いつのまにか忘れていた。
いや忘れたふりをしていたのかもしれない。

ところが十六年前、ある体験をしてその答えがわかった。
臨死体験。
人生の最後に体験する死を、人生の半ばで体験したのだ。
それは衝撃的な体験であり、衝撃的な答えだった。

以来、私の人生は大きく変わった。
ライフワークと信じていた音楽をやめ、サラリーマンをやめた。
今は全国で講演をさせていただいている。
テーマは地球環境と価値観の転換について。

未来の記憶(ソビエトの崩壊、アメリカの崩壊、世界の崩壊)。
あまり時間が残されていない。
急いで知らせたいことがある。
世界の崩壊と、それを防ぐ方法を。

未来は変えることができる。
未来は現在につながっている。
現在が変われば未来が変わる。
現在を変えることができるのは、あなたなのだ。

高木善之 著「地球大予測─選択可能な未来」(総合法令出版、1995年11月24日 初版)より

ネットワーク『地球村』代表。
昭和22年大阪府生まれ。昭和45年大阪大学基礎工学科卒業。同年松下電器入社。年間300回の講演やテレビ・ラジオ出演を通じて、地球環境の深刻な実態を伝えると共に「美しい地球を子どもたちに」と呼びかけ、「私たちにできること」の多くの提言活動を続けている。
そのわかりやすい説明と非対立の姿勢に賛同の輪が広がっている。
ブラジル地球サミット、モントリオール会議、グローバルフォーラムなどに出席。
日本環境会議、環境科学会所属。松下電器環境担当副参事。以前は指揮者として活躍。元日本指揮協会会員。合唱連盟理事。著書に「地球村に生きる!」(共著:ビジネス社)、監修書に「地球は今…」(栄光教育文化研究所)がある。

船井幸雄、高木善之、岸根卓郎、本山博 著「「地球村」に生きる!」(ビジネス社、1995年5月8日 発行)より

'47年生まれ。大阪大学物性物理学科卒業後、松下電器入社。現在、地球環境ネットワーク『地球村』代表、松下電器副参事。