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高尾利数(たかお としかず)

高尾利数 著「ブッダとは誰か」(柏書房、2000年3月10日 第1刷)より

1930年生まれ。現在、法政大学社会学部教授。
著書に『聖書を読み直す』I・II(春秋社)、『テキストとしての聖書』(社会評論社)、『ソシュールで読む聖書物語』(情況出版)、『自伝的聖書論』(小社刊)など多数。特に、伝統的なキリスト教信仰を再検討した『イエスとは誰か』(NHKブックス)は大きな反響を呼んだが、本書はその姉妹編にあたる。話題となった訳書もK・アームストロング『神の歴史』『楽園を遠く離れて』(小社刊)ほか数多い。

高尾利数+平出宣一+手塚郁恵+吉田敦彦 編「喜びはいじめを超える─ホリスティックとアドラーの合流」(春秋社、1996年4月20日 第1刷)より

1930年生まれ。法政大学社会学部教授。訳書、アドラー『人生の意味の心理学』『人間知の心理学』、マナスター他『現代アドラー心理学 上・下』(いずれも春秋社)他多数。

高尾利数 著「NHKブックス イエスとは誰か」(日本放送出版協会、1996年3月25日 第1刷)より

●1930年山梨県生まれ。1951年、渡米、コロンビア大学ユニオン神学校他で学ぶ。1959年、東京神学大学大学院修了。現在、法政大学社会学部教授
●著書:『聖書を読み直す』I・II(春秋社)、『宗教幻論』(社会評論社)、『ソシュールで読む聖書物語』(情況出版)他
訳書:G・シューレム『ユダヤ主義の本質』(河出書房新社)、J・カール『キリスト教の悲惨』(法政大学出版局)、ジクリト・フンケ『アラビア文化の遺産』(みすず書房)、B・スィーリング『イエスのミステリー』(NHK出版)、カレン・アームストロング『神の歴史』(柏書房)他

高尾利数 著「砂糖は体も心も狂わせる─学校・家庭内暴力も砂糖のとりすぎが関係!?」(ペガサス、1993年6月21日 第10刷)より

1930年山梨県に生まれる。昭和大学医学部、コロンビア大学大学院を経て、1959年東京神学大学大学院修了。現在法政大学教授。
主な著訳書『神学の苦悩』、『批判的幸福論』(伝統と現代社)、『聖書を読み直す』I、II(春秋社)、E・ブロッホ『キリスト教の中の無神論』(法政大学出版局)、S・フンケ『アラビア文化の遺産』(みすず書房)ほか。

★砂糖はまさに万病のもと
そのほか砂糖がひきおこしたり悪化させたりする病気は恐るべき多数にのぼります。なにしろ砂糖は、人間のからだを内側から崩壊させてしまうのですから、あらゆる病気の基礎を成すといっても過言ではないのです。
(略)
こういうことすべてについては、W・ダフティの書物、今村光一氏の報告、そして、ジョン・ユドキン博士の『純白、この恐ろしきもの』(評論社)のいたるところにくわしく述べられていますので、ぜひお読みください。
(略)

桜沢如一の警告
近代日本でこうした奇妙な病気にかかる人々がしだいに増えはじめたころ、西洋医学を学んだ看護婦であり助産婦でもあったひとりの婦人が不治の病にかかり、西洋医学から見捨てられました。彼女の三人の子供も同じように命を奪われました。その四番目の子供、桜沢如一は、10代で肺結核や潰瘍で死ぬという考えに反抗し、古代の東洋医学による療法家、石塚左玄の弟子となり、一命をとりとめただけではなく、石塚左玄から古代の陰陽無双原理を学びました。(略)彼は、東洋および西洋で得た多くの経験から、砂糖消費量と種々の病気の関係に注目し、『あなた方はみな三白だ』という著作のなかで、次のように警告しています。「東洋医学が昔から知っていたことを西洋医学もある日認めることになるでしょう。砂糖は、近代工業文明が極東やアフリカに投げ込んだ最大の罪悪です」と。
(略)そして今日でも、これほど多くの証拠をもって砂糖の害が告げられても、日本の医学界も、栄養学界も、桜沢如一が告げたような警告をほんとうに真剣には受け止めようとしていないのです。

★生きた食物は生命を与える
ヨガの教えによれば、「生きたもの」を食べることが原則だそうです。「生きたかったら生きたものを食え、腐りたかったら腐ったものを食え、死にたかったら死んだものを食え」と教えられるそうですが、まったく正しいことです。
たとえば玄米ですが、玄米はまさに生きたものであり、地中にまけば発芽して稲に生長します。しかし白米は死んだものですから、いくら土の中に埋めても発芽などせず、逆に腐ってしまいます。後藤美基氏は、白米のことを「屍米」というべきだと主張されますが、ほんとうにそのとおりです。玄米食の提唱者として有名な、故二木謙三博士が、「生命なき食物は生命の糧にならず」と言われたとおりです。
(略)

マイケル・ベイジェント、リチャード・リー 著、高尾利数 訳「死海文書の謎」(柏書房、1992年10月25日 第1刷)より

1930年山梨県生まれ。1951年渡米、コロンビア大学ユニオン神学校などで学び53年帰国。1959年東京神学大学で組織神学修士課程修了。1975年法政大学社会学部教授となり現在に至る。
著書に『聖書を読み直す』I、II(春秋社)、『宗教幻論─現代への批判的接近』(社会評論社)、『キリスト教史─問題史的接近』(法政大学通信教育部)など多数がある。訳書も多数。

高尾利数 著「宗教幻論〈現代〉への批判的接近」(社会評論社、1988年11月23日 初版第1刷)より

1930年 山梨県都留市に生まれる
1959年 東京神学大学大学院修了
現在 法政大学教員
主著 『神学の苦悶』(伝統と現代社)
『聖書を読み直す』I・II(春秋社)
訳書 G・ショーレム『ユダヤ主義の本質』(河出書房新社)
J・カール『キリスト教の悲惨』(法政大学出版局)
A・アドラー『人生の意味の心理学』(春秋社)
S・フッケ『アラビア文化の遺産』(みすず書房)

高尾利数 著「二十世紀の疫病─低血糖症」(ベガサス、1984年11月30日 第1刷)より

1930年山梨県に生まれる。昭和大学医学部、コロンビア大学大学院を経て、1959年東京神学大学大学院修了。現在法政大学教授。
主な著訳書『神学の苦悶』、『批判的幸福論』(伝統と現代社)、『聖書を読み直す』I、II(春秋社)、E・ブロッホ『キリスト教の中の無神論』(法政大学出版局)、S・フンケ『アラビア文化の遺産』(みすず書房)、『砂糖は体も心も狂わせる』(ペガサス)ほか。