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高橋義博(たかはし よしひろ)

高橋義博 著、上海中医薬大教授 洪嘉禾 監修「奇跡を呼ぶ冬虫夏草―ガンが消えた!難病が治った!」(KKベストセラーズ、1994年12月25日 初版)より

1949年、広島に生まれる。廣州貿易株式会社代表取締役、冬虫夏草研究会会長。妻のガン、わが子のアトピーなどもあり、健康問題に深くかかわりあうようになり、その過程で冬虫夏草に出会う。身をもってその薬効を体験して以来、最高級とされるチベット産の冬虫夏草の普及に努めている。

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「冬虫夏草」がすっかり有名になってしまった。陸上の中・長距離で世界記録を連発した“馬軍団”が、それを愛飲していることが明らかにされたからである。だが、報道のされ方があまりにもセンセーショナルだったために、“ニセモノ”や“まがいもの商品”が横行し、冬虫夏草そのものが誤解されてしまったきらいがある。冬虫夏草はスタミナを強化するだけの“秘薬”ではないし、まして“馬軍団”は冬虫夏草入りのドリンク剤を飲んでいるわけでもない。冬虫夏草は中国4000年の霊薬として、古来、珍重されてきた。そして糖尿病、ガン、ゼンソク、不整脈、高血圧症などの病気や症状に対して、著効があることが臨床実験結果から証明されている。本書では、冬虫夏草にまつわるさまざまな誤解を解きつつ、その入手法、使用法、効能などをできるだけ具体的に書いてみた。本書で冬虫夏草の真の姿を知り、本当の健康を手に入れていただきたい。

1 “幻の秘薬”冬虫夏草とは?
巨人の日本一は冬虫夏草のおかげ!?
大方の予想を裏切って巨人の勝利に終わった平成6年のプロ野球日本シリーズ。いってみれば、長嶋カンピューターの“不思議勝ち”だが、スポーツ新聞(東京中日スポーツ)がシリーズ第3戦を迎えた紙面(10月25日)で、1面トップに不思議な記事を掲載している。 題して“ナイン集め「飲もう」日本一へ秘薬あやかり長嶋さん”。
(略)
選手は「馬−1」を飲んでいるという誤解
この記事を読んで、私たち研究会は、これは誤報だと断じた。記事の冒頭にある村田真一捕手とホテルのコーヒーハウスで会っていたのは、私たちスタッフ。大久保選手にペットボトル入りの正真正銘の冬虫夏草の煎じ水をプレゼントしたのも、私たちだからだ。したがって、村田選手らが「馬−1」なる清涼飲料水を飲んでいるわけがない。
ただちに、東京中日スポーツにその旨を伝えたところ、翌26日付で、つぎのような記事が掲載された。(略)
また、加工しない「冬虫夏草」そのものを販売している廣州貿易(東京・港区)も、合宿中の巨人選手の疲労回復などを願って煎じたものを届けている……。
なお、文中にある廣州貿易には、私たちスタッフが在籍している。
(略)

5 効いた!治った!体験者はかく語りき
“タフネス”でいられる秘密●新井規矩雄(プロゴルファー)
糖尿病を克服し、残業もバリバリ●大竹憲治(会社員)
90分を駆け抜ける源●佐藤康之(Jリーガー・サンフレッチェ広島)
更年期障害の悩みが解消●清水敦子(主婦)
「顔のツヤがいいね」に、ついウキウキ●十朱幸代(女優)
胃ガンが消えて医者もビックリ●匿名希望(自営業)
アトピーの娘に笑顔が戻った●内藤順子(主婦)
50歳を超えて“朝立ち”が…●村田武(会社役員)
「冬虫夏草」とともに世界の頂点へ●渡辺雄二(プロボクサー)

民間療法大全」(マガジンハウス、1995年3月15日 発行)より

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「週刊文春」(2002年2月14日号)

渡辺謙「借金美談」の陰に女優不倫・新興宗教・殺人犯 より
(略)
「渡辺は隠しているが、彼は暴力団関係者との極めて密かな交際関係がある。相手の男は、元暴力団員で『廣州貿易』社長の高橋義博(51)。渡辺には高橋から借りた高利の借金が一千万円以上あり、他にも暴力団金融から一千万単位で借りていて、金利返済だけでクビが回らない」(高橋の知人)というのである。
驚くべきことに、高橋という男は、92年に東京で次のようなおどろおどろしい事件を起こした人物なのだ。
──高橋は、当時、経営する不動産会社の資金繰りを悪化させて、親しい暴力団組長から貸してもらった二億円とその利息の返済に困っていた。そのため、資産家の医師とその友人を拉致監禁。
部下三人を使い、二人から現金二百万円を奪ったうえに、殺害を指示。二人を睡眠薬で眠らせ、栃木の山林に向かい、あらかじめ掘ってあった穴に運び、生き埋めに。
高橋が逮捕されたのはその四年後(強盗殺人罪で死刑判決)。それまでの間、「廣州貿易」が輸入販売する漢方薬、冬虫夏草の広告塔をしていたのが、なんと渡辺謙だったというのだから、コトは穏やかではない。
「渡辺が白血病で二度目の入院をした際に、高橋が冬虫夏草を贈りつづけ、親交が始まった。渡辺は高橋の目黒の事務所にもよく出入りしていたし、廣州貿易の商品チラシに渡辺が愛飲している、と紹介文も載せていた」(同前)
(略)

医師2人強殺:リーダー格に死刑、ほか3人に無期懲役 横浜地裁(毎日新聞、2000年8月29日)

「週刊新潮」(2004年7月15日号)

特別手記 「死刑囚」獄中からの告発! 「暴力団関係者」に対立候補の中傷ビラを撒かせた「中川秀直」国対委員長 より
(略)
私は堀の中に落ちて8年になります。事件後、逮捕されるまでの数年は「冬虫夏草」という漢方生薬を扱い、事業を再開させていました。その間、タレントのせんだみつおさんからいろんな有名人を紹介していただいた。俳優の渡辺謙さんには無償で広告に出て貰いました。また長嶋茂雄さんには会食する機会もいただきました。そんな華やかな交流を思い出すと、今の自分の境遇が信じられません。
(略)