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竹本忠雄(たけもと ただお)

日本会議『日本の息吹』編集部 編「日本の心を語る34人―達人たちに学ぶ日本と人生」(明成社、2002年1月25日 第1版第1刷)より

※本書は、「日本会議」(会長・三好達前最高裁判所長官)発行月刊誌『日本の息吹』に連載され好評を得た「日本の心を語る」より抜粋、掲載したものです。
(略)
※「日本会議」および『日本の息吹』については、同会ホームページ(http://www.nipponkaigi.org/)でも詳しく紹介されています。

第二章 歴史と文化に秘められた日本の心
フランスから見た宮本武蔵
剣豪武蔵は大芸術家でもあった―
欧州で人気の武蔵にフランス人は何を見ようとするのか?
竹本忠雄 筑波大学名誉教授 美術評論家
(平成8年3月6日)
たけもと ただお
昭和7年大阪生まれ。東京教育大学仏文科卒。38年ソルボンヌ留学。滞仏11年間に「ル・モンド」「フィガロ」誌等で活躍し、広くヨーロッパに日本文化を紹介。アンドレ・マルロー研究で仏政府より文芸騎士勲章、コレージュ・ド・フランス賞。平成8年2月、筑波大学を退官。同大学名誉教授に。著書に『マルロー─日本への証言』『パリ憂国忌』『明治 閃光の記憶』等。訳書にマルロー著『反回想録』、スムラー著『アウシュヴィツ186416号日本に死す』(共訳)等。

西澤潤一 編著「小学館文庫 新教育基本法6つの提言」(小学館、2001年9月1日 初版第1刷)より

新しい教育基本法を求める要望書
(略)
二十一世紀の日本の教育の基本を定める、新しい教育基本法のなかに盛り込んでいただきたい要点は、次の六項目です。
一、伝統の尊重と愛国心の育成
二、家庭教育の重視
三、宗教的情操の涵養と道徳教育の強化
四、国家と地域社会への奉仕
五、文明の危機に対処するための国際協力
六、教育における行政責任の明確化
以下、それぞれの項目について説明します。
(略)
平成12年9月1日
新しい教育基本法を求める会
会長
西澤潤一(岩手県立大学長)

代表委員
石川忠雄(前慶応義塾長)
稲葉興作(日本商工会議所会頭)
飯島宗一(日本の高等教育を考える会代表)
石井公一郎(元ブリヂストン・サイクル(株)社長)
亀井正夫(住友電気工業(株)相談役)
川島廣守(日本プロ野球組織コミッショナー)
木村治美(共立女子大学教授)
草柳大蔵(作家)
坂本多加雄(学習院大学教授)
末永一郎(新樹会代表幹事)
千宗室(裏千家家元)
中西輝政(京都大学教授)
西尾幹二(電気通信大学教授)
長谷川三千子(埼玉大学教授)
三浦朱門(元文化庁長官)
山本卓眞(富士通(株)名誉会長)
渡部昇一(上智大学教授)

事務局長
高橋史朗(明星大学教授)

第2部 「6つの提言」がめざすものとは?
提言(5) 文明の危機に対処するための国際協力
日本が独創的方法論で世界に貢献すべきときが来た 筑波大学名誉教授 竹本忠雄
POINT
●自然と人間を平然と破壊する「涜聖」と「進歩」のイデオロギーに対峙して、「神聖」と「甦り」の日本的霊性文化はある。
●核の米中二大国の間で日本は文明危機に対応する独創的方法論を持つ。
●世界からの待望─破壊されたチベット文化復興の陣頭に立て。
(略)
竹本忠雄(たけもと ただお)
昭和7年生まれ。東京教育大学大学院をへてソルボンヌへ留学。フランスで評論と講演で高い評価を得る。マルロー研究家として国際的に著名。仏政府より文芸騎士勲章を授与。筑波大学教授をへて、現在は筑波大学名誉教授。『マルローとの対話』(人文書院)をはじめ、美術、文芸、日本論で著書訳書多数。

片岡都美 著「愛して止まず─特攻の父・海軍中将大西瀧治郎との幻の恋」(日新報道、2001年8月16日 発行)より

《序にかえて》
愛して止まず─大西瀧治郎のあと追いて
著者・片岡都美さんに贈る
作詞 竹本忠雄

《16ページ》
入れ違いに、こんどは廊下で、続けざまに咳する男性の声。「なんだか、ここの廊下にはいったら、急に咳が出て咳が出て…」といいながら部屋にはいってきたのは、ライブラリーからもどった竹本忠雄氏です。フランス文学者で、わたしの師匠の一人、そして瀧澤さんはその小学校時代からの親友という間柄です。

竹本忠雄、大原康男 著「再審「南京大虐殺」―世界に訴える日本の冤罪」(明成社、2000年11月 出版)

竹本忠雄 著「マルローとの対話―日本美の発見」(人文書院、1996年11月25日 初版第1刷)より

1932年生まれ。東京教育大学仏文科に学び、1963年ソルボンヌに仏政府給費留学。滞仏11年間に、批評家、講演家としてパリの論壇に名を成し、マルロー研究家として国際的評価を得る。マルロー最晩年7年間の全8回の対話は質量とも他の追随を許さない。1974年春、マルロー来日時に那智の滝、伊勢神宮でその啓示体験を実見。コレージュ・ド・フランスに招かれてこれを講じ、大反響を得てジュリアール社より刊行。1980年仏政府より文芸騎士勲章受章。
現在、筑波大学名誉教授、(社)倫理研究所客員教授。
主著 『マルロー日本への証言』(美術公論社)
主訳書 マルロー『反回想録』(新潮社)

《写真説明より》
前頁:那智滝を前にしたマルロー、竹本、ヴィルモラン。「アマテラスだ…」とつぶやいた瞬間、落下する光とともに撮られたこの写真はフランスでセンセーションを呼んだ。
古殿地を背景にマルロー。 熊野のあとで訪れた伊勢内宮で。第二の啓示がここでもたらされ、「伊勢とアインシュタインは収斂する」との確信が吐露される。

湯浅泰雄、竹本忠雄 編「ニューサイエンスと気の科学〔新装版〕」(青土社、1993年7月30日 第1刷)より

I ニューサイエンスと東洋思想
インタビュー 脳とホログラフィ K・プリブラム
インタビュー 暗在系と東洋的瞑想 D・ボーム
論文参加 生存のための知 P・ファイヤアーベント

II 気と心身一如の世界
パフォーマンス 日本武道の演武 竹本忠雄 筑波大学教授 フランス文学
知をいかに超えるか 井深大
論文参加 遠当の脳波学的研究 藤木健夫
参考論文 気の科学 M・ランドム
レポート 気の合戦 R・メルカデ
(略)
これら外国勢にたいして日本人の全学者団をつけくわえなくてはならない。伊東俊太郎、石川光男本山博湯浅泰雄、角田忠信、荻野恒一、村松剛、村上和雄などの諸氏である。お名まえを書きもらしたとすれば、どうかご宥恕を。
なお、あたかも儀典長といった恰好で、一人の中心的オーガナイザーがいたことを忘れるわけにはいかない。われらが愛する首領、筑波大学教授にして新仏家、マルローの友にしてその日本語翻訳家、竹本忠雄と名乗るサムライの末裔である。
(略)

対話 老賢者ラジャ・ラオと新体道の対話 R・ラオ 青木宏之 岡田満
解説 ニューサイエンスの構図と波紋 湯浅泰雄

新装版に向けて
(略)
本書は1984年11月に筑波大学で開かれた「科学・技術と精神世界」と題する日仏協力シンポジウム第三日目の発表と討論、および関連の論文や報告などを集めたものである。(略)
編者を代表して 湯浅泰雄

ヴライク・イオネスク(Vlaicu Ionescu) 著、竹本忠雄 訳「ノストラダムス・メッセージ─ソ連体制崩壊 第三次大戦篇」(角川書店、1991年2月10日 初版)より

ノストラダムス暗号とイオネスク解読─日本語版監修・翻訳者序
以下に呈するものは、ノストラダムス予言学の世界で一世を画したヴライク・イオネスク氏の名著『ノストラダムス・メッセージ』の第二巻である。日本語版刊行にあたって著者がまったく新規に加筆改稿した重要項目が豊富に含まれており、世界に先駆けてこれを本邦で公開しうることを訳者として大きな喜びとしている。
(略)
繰りかえし申しあげるが、イオネスク氏がこれを公開したのは14年まえのことである。一部の手なおしを除いて大筋はそのときとほとんど変わっていない。(略)
世界のテロリズムは猖獗をきわめている。ソ連は「看板」を変えようが、共産主義思想は変貌して生きつづけるだろう。世界はかくのごとくであり、そのかぎり、予言者は眠らないのだ。
1990年11月 筑波大学教授 竹本忠雄

竹本忠雄 著「アンドレ・マルロー日本への証言」(美術公論社、1978年10月30日 初版)より

1932年生まれ。1958年東京教育大学大学院仏文科修士課程修了。1963年よりソルボンヌ給費留学生としてジャン・グルニエに師事し、のち同大学講師。滞仏11年間に、ル・モンド、フィガロ、NRFなどに美術・文芸批評を執筆、またヨーロッパ各地で講演、美術展を組織する。マルロー研究とその日本紹介。著書に「シャガール」「ギュスターヴ・モロー」等の美術論。マルローの訳書に「ゴヤ論」「反回想録」。国際ペンクラブ、国際美術評論家連盟会員。