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山川紘矢(やまかわ こうや)

山川紘矢・亜希子のSpiritual World

サンマーク出版編集部 編著「精神世界が見えてくる―人間とは何か気づきとは何か」(サンマーク出版、2000年1月5日 初版)より

1941年、静岡県生まれ。東京大学法学部を卒業後、大蔵省に入省。マレーシア、アメリカなどの海外勤務を経て、87年に退官。現在は妻の亜希子さんとともに、翻訳家としてスピリチュアルな世界を読者に紹介しつづけている。

インタビュー 田口ランディ
紘矢 そんなとき、あれは、ちょうど神戸の税関の総務部長をやっているときに、神戸でたまたま英語の勉強になるおもしろいセミナーがあるから出てみないか、ってカナダ人の知人から誘われました。英語の勉強になるのならいいか、と軽い気持ちでそのセミナーに出て、なんと人生が変わってしまったんですね。(笑)それが、ある有名なセミナー企画会社の「気づきのセミナー」で、そのとき初めて瞑想も経験しました。変なところに来てしまったなあ、なんだか怪しいところだなあ、って最初は思ってましたが……。

山川紘矢 著「天使クラブへようこそ」(マガジンハウス、1999年9月22日 第1刷)より

1941年生まれ。東京大学法学部卒業後、大蔵省入省。数年間の海外勤務ののち87年退官。妻・亜希子氏とともに、現在翻訳家。J・レッドフィールドの『聖なる予言』『第十の予言』、シャーリー・マクレーンの『アウト・オン・ア・リム』などの書籍の紹介・翻訳を手がけている。

僕が辞めたから、大蔵省はあんなになっちゃったんです。
(略)
それから、何のことはない、僕はすごくひどいゼンソクという病気になってしまったのでした。初めての経験でしたから、自分がゼンソクになったこともわからなかったのです。突然に息ができなくなる病気なんです。「この仕事は大変な道」と言われたのは、この病気をも含めてのことだったんです。トホホ。それは地獄の苦しみでした。精霊は言ったのです。
「お前は医者にも行ってはいけない。薬を飲んでもいけない。私たちはお前を守っている。殺しはしない」
僕はその言葉に従ったのでした。ゼンソクの発作で死ぬ人が多いと知ったのは、ずっとあとになってからのことでした。
ある日のこと、役所にいる時、眼から涙がとめどもなく流れ出ました。悲しくもないのに。そして僕は知ったのでした。「大蔵省を辞めてもいいよ」という僕に対する天からの合図だということを。
僕が辞めてからかなあ、大蔵省がどんどん悪くなったのは!
いえいえ、これは、ちょっとした冗談、冗談です。

ホーケン,ポール 著、山川紘矢、山川亜希子 訳「サンマーク文庫 フィンドホーンの魔法」(サンマーク出版;サンマーク〔発売〕、1998年10月5日 出版)

キャディ,アイリーン 著、プラッツ,デイビッド・アール 編、山川紘矢、川瀬勝羽成行央 訳「心の扉を開く─聖なる日々の言葉」(日本教文社、1998年6月1日 再版)

ワイス,ブライアン・L 著、山川紘矢・亜希子 訳「前世療法─米国精神科医が体験した輪廻転生の神秘」(PHP研究所、1991年5月9日 第1版第6刷)より

1941年11月21日、静岡県に生まれる。1965年、東京大学法学部を卒業し、大蔵省に入省。マレーシア、アメリカなどの海外勤務を経て、大蔵省財政金融研究所研究部長を務め、1987年退官。現在は翻訳業に携わる。
二人の共訳に、シャーリー・マクレーン著『アウト・オン・ア・リム』『ダンシング・イン・ザ・ライト』『オール・イン・ザ・ブレイング』『風を追いかけて』『ゴーイング・ウイズィン』、タデウス・ゴラズ著『なまけ者のさとり方』(すべて地湧社)がある。