地球環境財団

略歴に地球環境財団が出てくる著者

斎藤貴男 著「文春文庫 カルト資本主義」(文藝春秋、2000年6月10日 第1刷)より

第五章 「万能」微生物EMと世界救世教
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健康食品会社「(株)ナチュラルグループ本社」(本社・東京)の創業会長である橋本もまた、EMが発散するフェロモンに魅せられた人である。もともと新製品普及会(SF)時代以来の島津幸一の愛弟子で、その後もマルチ商法から決して足を洗うことのなかった彼は、師匠によく似たメンタリティの持ち主だった。
(略)
比嘉が「(財)地球環境財団」の理事長に就任したのも、橋本の思惑と工作の産物だった。
「あの財団はもともと、橋本さんの持ち物なんですよ」
と、ある財団関係者は打ち明ける。
この関係者の話によれば、橋本は健康食品会社の経営者としてのし上がっていく過程で、休眠中の社団法人や財団法人に資金を提供して、実質的な支配下に収めていった。政治献金や天下りを通して政官界とのパイプを築く手段とするためだ。
(略)

(株)ナチュラルグループ本社会社案内より

(株)ナチュラルグループ本社は社団法人日本緑十字社の掲げる理念に賛同し、社団法人日本緑十字社を構成する7部門の一つとして活動をしています。

【7部門】
流通経済部門: 自然食品の店アニュー、アニューウエル、アニューサテライトショップ
安全・農業部門: 無添加食品販売協同組合
生産開発部門: れい明会(加盟メーカー法人125社)、契約農家1000軒余
学術研究部門: 財団法人日本ウエルネス協会
環境啓蒙部門: 財団法人地球環境財団
人材育成部門: 国際波動研究所クリーンエネルギー研究所
海外特別部門: Naturally Anew Comerico Ltda.、チーフ・リソーセス・リミテッド