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一心病院

略歴に一心病院が出てくる著者

一心病院海外医療協力研究会代表 白石弘志 著、平和医学アカデミー編集委員会 編「日本の若きシュバイツァーとナイチンゲール―インドシナ難民救援医療12年・地球村奮戦記」(光言社、1992年1月22日 出版)より

インドシナ難民医療を終えるに当たって
医療法人日心会 総合病院 一心病院院長 平和医学アカデミー顧問 上崎道子
私がインドシナ難民に対する医療団を派遣しようと決意した理由は、共産主義という、唯物論によって人々の自由を奪っていく、その誤った思想を一日も早くなくしていきたいというキリスト教徒として神を愛するがゆえのことでしたし、犠牲となって海外に流出してくる難民を助けたいという人類愛でもありました。(略)
この本を出版するに当たり、推薦文を快く引き受けて下さった国立リハビリテーションセンター総長・津山直一先生に厚く御礼申し上げます。
また、企画面で多くの示唆をいただいたユニバーサル企画の西川壽朗氏と光言社の牧瀬學氏に深くお礼を申し上げます。出版に際して協力をいただいた世界日報社の森田清策氏と小田部亨氏に謝意を申し上げます。

読売新聞(1988年4月7日木曜日)夕刊
途上国に医療奉仕の輪
四月。三十年前のそれは、上崎道子さん(四七)にとって挫折からの出発だった。
(略)
「十九歳でキリスト教の洗礼を受け、それがきっかけで、多くの外国の人と知り合いました。そのほとんどの人が、日本にいい感情を持っていませんでした。アメリカ人は、パールハーバーを忘れない、アジアの人は、侵略された、って。ショックでした」
日本人として、自分で出来るせめてもの償いは何か。(略)
四十五年、キリスト教仲間の医師三人、検査技師一人、看護婦一人の五人で「基督教医療奉仕会」を作った。日曜、祝日ごとに、老人ホーム、肢体不自由児の施設をまわった。韓国、台湾にも出かけた。すべて手弁当だ。
共鳴者の輪は着実に広がり、五十三年五月には、医師、看護婦、薬剤師、栄養士ら百四人が出資して「一心病院」を豊島区北池袋大塚に設立した。翌年には、募金の受け皿としての「平和医学アカデミー」を発足させた。「医療奉仕」の拠点の誕生である。
(略)

学会発表
(1)日本国際保健医療学会 第3回 関東地方会 (1986年11月15日)
「タイ国シキュー難民キャンプにおける、民間医療チーム7年間の診療報告」
阿部敏紀、粟田松一郎(平和医学アカデミー)
(2)日本国際保健医療学会 第2回 総会 (1987年4月2日)
「発展途上国(タイ国)の難民キャンプにおける妊婦検診、分娩の2年間の集計を通して、産科的心得の必要性の実感と反省、卒後研修のあり方について」
阿部敏紀(平和医学アカデミー内科医)
(3)日本国際保健医療学会 第4回 関東地方会 (1987年7月5日)
「タイ国パナトニコム(PNK)難民キャンプおける各国、医療ボランティア、団体の活動と、その相互協力」
粟田松一郎(帝京大学)
(4)日本国際保健医療学会 第3回 総会 (1988年7月16日)
「ベトナム難民キャンプの8年間の難民人口に対する薬剤使用量とその傾向」
上西泰一郎(一心病院)
(5)日本国際保健医療学会 第3回 総会 (1988年7月16日)
「ベトナム難民女性に対するメディカル・ケアの実際」
粟田松一郎(帝京大学)、多田克(東京医科大学)
阿部敏紀(一心病院)、白石弘志(一心病院)
上崎道子(一心病院)
(6)日本国際保健医療学会 第4回 総会 (1989年6月17日)
「タイ国パナトニコム難民キャンプでの最近3年間の診療活動報告」
阿部敏紀、粟田松一郎、上西泰一郎、白石弘志、菅原暁、上崎道子(平和医学アカデミー)
(7)日本国際保健医療学会 第8回 関東地方会 (1990年2月10日)
「タイ国パナトニコム難民キャンプにて違法妊娠中絶をした女性の死亡例に関して」
永嶋弘道、阿部敏紀、上崎道子(平和医学アカデミー)
(8)日本国際保健医療学会 第5回 総会 (1990年8月25日)
「タイ国パナトニコム難民キャンプにおける、妊産婦管理の実際を通して」
猪俣美保、永嶋弘道、粟田松一郎、阿部敏紀、白石弘志、菅原暁、上崎道子(平和医学アカデミー)
(9)日本国際保健医療学会 第6回 総会 (1991年8月24日)
「タイ国パナトニコム難民キャンプにおけるIRFF(国際救済友好財団)の医療活動報告について」
矢野浩巳(一心病院)
(10)日本国際保健医療学会 第6回 総会 (1991年8月24日)
「タイ国パナトニコム難民キャンプの入院室における看護活動報告」
増永佳子(一心病院)

白石弘志
1946年 鹿児島市生まれ
鹿児島大学医学部卒
東京医科大学研究生を経て一心病院勤務
平和医学アカデミー代表
医学博士
医学部卒業後、国内の身体障害者施設及び沖縄の国立癩療養所「愛楽園」を毎年慰問。韓国、台湾、インドネシア、中央アフリカ共和国、タイ、フィリピンにて医療奉仕活動に従事

統一協会が戸別訪問によく使う「ボランティア団体」の名前(カルト被害を考える会)より

3、IRFF(国際救援友好協会)
 海外向けに援助金や援助物資の寄贈、ボランティアの派遣のための募金集めを名目にしています。
 発行紙「フロンティア」や会員証を見せて信用させようとします。

野次暴論から統一協会系企業一覧

【東京】医療法人社団 日心会

別冊宝島「トンデモさんの大逆襲!─超科学者たちの栄光と飛躍」(宝島社、1997年10月3日 発行)より

奇跡の人&宇宙の神 消えたノーベル賞候補!(秋川ヨシオ)より
一心病院とは、大塚にある有名な『統一協会』系の病院だ。

医療ミス訴訟:一心病院に約1億円の賠償命令 東京地裁(毎日新聞、2002年03月18日)